今回は「フランス人は10着しか服を持たない」の感想を
書いていこうと思います。
Amazonのオススメにやたらと載っていて、買った本。
読み進めていたらいくつか好きな言葉が見つかったので
紹介していきます。
いちばん良い物を「もったいないから」と取っておくのはやめる。毎日いちばん良い物を使おう。
主人公が古い部屋着をホームステイ先のホストに見られて感じた場面。
好きなモノに囲まれて生活がとても素敵だなぁと感じました。
「まだ使える」
「これは一番高かったからまだ捨てない」
これを言い訳に手放せない事
昔よくありました。
それでも「いま」必要だと思えるモノだけ
持っていれば幸せではないか
っと改めて考えさせられました。
いくらお金があったとしても、ムダな出費を抑えるのはよいことだ。
物質主義にとらわれないフランス一家の暮らし方に新鮮さを感じる主人公。
無駄に買い物をしてサイズの合わない服を手放すだけで
ゴミになってしまい環境にもよろしくないですよね。
必要なモノだけ持ち合わせて
収入の範囲内で生活を保っていくことが素晴らしい生活だと思えました。
最後に
この本は夜寝る前によく読んでいました。
「フランス人みたいな生活が出来たら生きやすいのかも…。」
なんて考えながら、仕事に追われる日々の
リラックス代わりになって良本でした。
ミニマリスト目指しているじょーいちからは
とても共感出来て、面白い作品でした。
また何か本を読んだら読書感想を投稿したいと思います。
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それではまた!
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