【読書感想】手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択

読書感想

今回は言わずと知れたミニマリスト
ミニマリストしぶさんの手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択
の感想を書いていこうと思います。

しぶさんのYouTubeライブ毎日を聞いていたこともあり
発売からしばらくして本書を購入して読みました。

なので知っている内容はあったものの
新鮮味がある箇所もあって読み応えがありました。

読んでいて心にとまった言葉を
ピックアップしていきます

「部屋は心の写し鏡」は本当なのか

「散らかった部屋に住むとメンタルが悪化していき
片付けることで鬱や精神疾患が改善した」

綺麗な部屋は人を穏やかにしてくれる
しぶさんにも心の健康を維持するときには

  • つらい時ほど片付ける事
  • 部屋が散らからないように、モノを減らしておく事
  • すぐリカバリーできるよう、片付けのハードルを下げておく事

この3点を意識しているようです。

一つ目の「つらい時ほど片付ける事」にはとても共感。


仕事でつらいことも
片付けている時間があれば
その時だけ嫌な事も忘れられることが出来ました。

また、片付けたことで部屋の視覚的な
情報が少なくなり、嫌だったことに
前向きになれる、集中出来ると思いました。

やはり、つらい時には片付ける事で
頭が冴えてくることは間違いないと思います。

少ない服で着回すためには「 スタメン」の服を絞る

しぶさんが本書でHKT48の宮脇咲良さんの言葉に共感しています。

服って短所を隠すものじゃなくて、長所を見せるもの。
自分の好きなパーツを出せる服を着て笑顔になりたい

僕もこの言葉には、はっとさせられました。

身長が低いことで、スキニーですらっと見えるように…
なんて考えてコーデを組んでいたこともありました。

そんな低身長な僕にも体に好きなパーツがあり

肩幅があるのでオーバーサイズなTシャツ。又はジャケット
腰回りは細いほうなのでタックイン

など、少ない自分の自慢できる個所を
際立たせるため、これからも
この服好きだなぁ~っと思えるような
服を探していきたいと思います。

最高の生産者は、最高の消費者なのだ。

ミニマリストの発祥が「芸術家」からきているようです
いわゆるミニマルアート!

なのでミニマリストの根底は「生産」がある。
自分で何かを生み出している事もまた、消費への抑止力となる。

ブログやTwitterなどのSNS発信に挑戦しているじょーいち。

発信するうえで「インプット」することは大事です。

でもインプットだけしていて行動に移せていなかったら

っとため込んでいるだけではいけないと考えさせられました。

なので、本書の感想を絶対に記事にしよう!
っと思って執筆しています(笑)

情報・知識もモノと同じように
「1in1out」を心がけていきたいです。

最後に

一度、しぶさんにはお会いしたことがあります
しぶさんが監修しているブランド「less is _ jp」のイベントでした。

その時は一方的にYouTubeの感想を伝えて
写真を一緒に撮ってもらいました。

とても嬉しかったのですが
次にお会いできた時は、自分が発信活動している事を
伝えられたらと思います。

それまでもちろんブログやTwitterも頑張ります!

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